胴の手入れ
ご使用後は、汗等の水分を十分に拭き取り、風通しの良い場所で、必ず日陰干しにて、よく乾燥させるように心掛けて下さい。
また、胴胸は歯ブラシ等で軽くブラッシングして汚れを落とし、胴台は軽く湿らせた手ぬぐい等で汚れを丁寧に拭き取り、竹刀等の油を落とした後、柔らかい布でから拭きし、風通しの良い日陰に干して乾燥させて下さい。
なお、革胴の場合には、天然生皮を使用しており、湿度・乾燥等により、胴台の幅が広くなったり、狭くなったりする性質がありますので、十分注意して特に風通しの良い場所で保管するよう心掛けて下さい。
また、竹などの突っかえ棒を用いて、胴の裏側部分に挟み込んでおくと変形防止ができます。
